年末に考えてた告白話を今描いているくらいなので、前に言った海に行く関連の話をいつ描けるかも怪しいけど、夏の内に夏っぽい話を残したいなって考えてた時のメモ↓
キバマク二人が泳げるかどうかについては、ワイルドエリアの警邏の仕事も比較的多そうな(それがナックルとエンジンのジムリーダーやトレーナーの選考基準のひとつにもなっていそう)キバナ君はスクール時代に泳ぎ方習ってそうだし、マクワ君に関してはあの流氷の海を泳いだという話でキバナ君を震え上がらせて欲しいってだけの理由で泳げる事にしたい。
剣プレイ時はキルクスの入江の水着の男女にリアルでひぇって声出たし、キルクスに多少なりともロシア成分が含まれていると思ったきっかけの一つだった。
このくだり↓
https://poipiku.com/235822/1323097.html
の後、日焼け止めを塗るなり速攻で遊びに行ったマクワ君を眺めて連れてきて良かったなとしみじみした直後、えっあいつどこで泳ぎ方なんて覚えたんだ?って疑問に思い沖に行こうとするマクワ君捕まえて「お前って普段キルクスからあんま出ないのに、何で泳げるの?修行中に教わったとか?」と聞くと「何言ってるんですかキルクスのすぐ側は海ですよ?小さい頃からずっと地元で」「うわぁぁぁあお前もあの入江の水着族と同類だって言うのか!?」って感じで揉め始める↓
「ええまあ」
「そんな涼しい顔で言う事じゃないぞ」
「えっカルチャーショックなんですけど」
「それはこっちのセリフだよ......」
「あっでも......」
「......なあに?」
「ここの海の水あったかいですね」(にこっ)
「 」(愕然とした顔)
「......どうかされました?」
「こういう所いくらでも連れていくし何なら週一でプールに付き合ってもいいからもうあの入江で泳ぐのやめな」
「ええ? ナックル民は大袈裟だなあ」
「雪国民がぶっ飛んでるだけだからな!? オレ様もう聞いてるだけで凍えそうだぜ」
「そんな事ないですよ!」
「そんな事あるの! なんだったらオマエ、あそこにいるカップルにどっちの言い分が正しいか聞くぞオレは」
「キバナさん、こんな話に人を巻き込......」
「ヘイそこの二人!!」
(ここで通りすがりのカップル含む四人が高波を被る)
「「......」」
(一瞬全員が呆気にとられた顔で無言)
(全員でビチョビチョで無言で海岸に)
(カップルが、話しかけて来た男二人がキバナとマクワだと気付く)
カップル二人「「......サインください!」」
「「良い(ぜ)(ですよ)!」」
みたいなやりとりをして、結局言い合いの終着点は無かったけどその後プールデートをする頻度が増える。
(ジムリが突然来ても大騒ぎにはならない感じの客層(そこそこ値の張るホテル内のプールとか)で年齢制限を設けている(自動的に客数が絞られる)ナイトプールなんかが多い。月二回くらい行く)
プール行くからにはシェルフロート(貝殻型の浮き輪(輪?)乗ってほしいしあれの耐荷重が200キロらしいから体重的には二人で乗れる可能性あるけど、かさばる男二人だから狭くて無理かもしれない。
フライゴンやガメノデスが乗ってるショットとかSNSに上げる画像に混ざっててほしい。ヌメルゴンも重さや属性だけを見る分には乗れそうだしかわいいけど、一般向けのプールだと粘液の問題でお留守番かも。
あとキルクスの入江を泳ぐ時はさすがに保温性のあるウエットスーツとか着ていて欲しい、あの男女共にビキニなトレーナーはともかく。