29th April 2020

純度の高いダイヤほど氷に似ている

純度の低いダイヤは黄色がかっている(髪色に関連付けたいようなそうでもないような)

溶けても砕けても物質は無くならない

(今のところ特にネタとして活きるほどの何かはないんだけど脳内に概念(のつもり)として置いておきたいワード)

Wikipediaのダイヤの項目でダイヤの産出量トップがロシアだと知ってへえ......ってなってる。

そういえば人間の骨を灰にしたものからもダイヤを生成出来るらしいけど宝石の国の宝石達も肉魂骨の内の骨だったな。灰があれはダイヤが作れるなら、やろうと思えば化石からも作れるのかな。

氷も鉱石も熱で形が変わり再構築も出来るというあたりに不死鳥みたいなイメージがある、聖剣lomの珠魅も最後再生するし。こういうのあれこれ考えると親子どっちにも「砕ける」事を暗示するセリフが含まれているのがエモいなーとか思う、雪国の不死鳥は白い姿をしてるんだなぁなんて。

ところで古都の上に雪が被ったキルクスと元ネタの都市の建築物→建材→石→岩的なイメージからくる「雪」より先に「石」があったような感じとか、親子に共通する花言葉がある上でのマクワウリ固有の花言葉が古くからの繋がりとか、この辺にすごく悶々としてるんだけど、

単純に二代目(もっと世代が続いてるのかもしれないけど)という話の他に、キルクスジムが氷の前に岩だった時期があって当時のジムリーダーが親子と縁がある可能性とか考えちゃう。

ローズさんやサイトウちゃんみたいな植物の名前の雰囲気やキャラの性別で先入観による縛りをあまりしていない例を見るに母がマクワ、息子がメロンって名前でも問題なさそうなところにあの花言葉の植物を子供の方にもっていった意図を知りたい。